イズミシステム設計、建築設備設計基準対応ソフトを発売

　イズミシステム設計（東京都新宿区）は、最新の建築設備設計基準に準拠した空調熱負荷計算および系統集計ソフトウェア「ＳＴＡＢＲＯ負荷計算 平成３０年版」をサブスクリプション方式で発売する。リリース日は３月１１日。

　国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修「建築設備設計基準 平成３０年版」に対応。
　アイコンを一新して、さまざまな機能が見やすくなり、すばやくアクセスできるようになった。
　パソコンへのインストール台数は無制限で、ライセンスを社内でシェアすることができる（同時実行は購入ライセンス数分）。
　１ライセンス５万円／年、２ライセンス目以降３万円／年。平成２７年版からのバージョンアップ費用は不要という。