国土交通省は2月8日、今年1月25日まで募集していたスマートシティのシーズ(技術)・ニーズに関する提案について、計206団体の応募提案を同省ウェブサイトで公表した。また、同日から同省内にスマートシティに関する相談窓口を設置し、企業、地方公共団体等からの各種相談を受け付ける。
公表した提案は、シーズ提案=145団体・293件、ニーズ提案=61地方公共団体・272件。 今後、これらの提案内容を企業や地方公共団体等が参照し、構想を具体化させるなど、各地域での取組みへの活用を期待する。また、同省では今春以降、モデル事業を実施するなど、関係省庁とも連携を図りつつ、スマートシティの取り組みを加速化する。
206団体からの提案内容はこちら。
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