ヤマダ電機は8月12日、エス・バイ・エルを株式公開買付け(TOB)と第三者割当増資の引き受けにより連結子会社化すると発表した。ヤマダの出資比率は最大で59.1%になる。上場は維持する方針。
ヤマダ電機は、省エネ家電、太陽光発電システム、蓄電池の販売など、スマートハウス事業を強化している。これまでは既存住宅が中心だったが、今回のエス・バイ・エルの子会社化で、新築住宅市場での展開を拡大する。住宅・省エネ家電・電気自動車(EV)を一元的に販売する体制を整える。
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