永大産業(大阪市)は、何世紀にもわたり愛されてきた変わらないデザインの力と、天然木の美しさを楽しむフローリング「銘樹ヘリンボーン」を販売する。銘木の上質な味わいを引き出したフローリングブランド「銘樹」から展開するもの。
ヘリボーンは、「ニシンの骨」に模様が似ていることから名付けられた寄木模様。国内外の名だたる西洋建築で用いられ、現在はこだわりの住宅建築などで人気を博している。
「銘樹ヘリンボーン」は、表面に重厚感と木の温もりを堪能できる挽き板を使用。2方向の寄木が日差しや照明を拡散し、1×6フローリングでは得られない躍動感や華やかさを演出する。また、従来は手間と精度を要し、施工費も高くなるものを、4ピースを仕組んだユニットを採用することで施工時間を約4分の1に短縮。擦り傷・摩擦に強く、床暖房にも対応する。
ラインナップは、ハードメープル(m2あたり1万9480円)、レッドオーク(同)、ブラックチェリー(m2あたり2万130円)、ブラックウォールナット(m2あたり2万2410円)の4種類。
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