国土交通省が1月31日発表した2018年(1~12月)の新設住宅着工戸数は94万2370戸で、前年に比べると2.3%減少した。2年連続の減少となった。
住宅の種類別にみると、持家は28万3235戸と前年比0.4%減で、2年連続の減少。リーマンショック後の2009年よりも低く(2009年:28万4631戸)、平成に入ってからもっとも低い水準となった。貸家は39万6404戸で7年ぶりに減少した。個人向けアパートローン融資額の減少が響いた。分譲住宅は25万5263戸で4年連続の増加となった。
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