国土交通省は、新たに創設する「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」をはじめ、2019年度当初予算案に盛り込まれた支援制度の内容や変更点についての説明会を、2月26日から全国7都市で開催する。各会場の参加申込受付を1月28日に開始した。
説明会の主な内容は、(1)サービス付き高齢者向け住宅整備事業の概要、(2)人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業(新設)の概要、(3)セーフティネット住宅改修事業の概要。対象者は、介護・福祉・医療関係団体、不動産関係団体・大家、居住支援系団体、NPO法人、地方公共団体(住宅部局・福祉部局等)等。
開催日時・場所は、2月26日=東京都千代田区、2月27日=北海道札幌市、3月1日=愛知県名古屋市、3月4日=大阪府大阪市、3月6日=広島県広島市、3月7日=福岡県福岡市、3月11日=宮城県仙台市。時間は全会場13時30分〜15時30分。定員は、東京・大阪が各300名、その他が各200名。参加費無料。事前申込みが必要。
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