木造住宅の構造計画を学ぶ連続講座

　一般財団法人住まいの学校（東京都新宿区）と工学院大学エクステンションセンター（同）は、設計事務所や工務店などに所属する設計者を対象とした木造住宅の構造計画を学ぶ連続講座「木造住宅安全プランニング術」を開講する。

　事故例の検証や参加者のプランをもとにしたワークショップ形式の講座。ＣＰＤ認定。

　講師は木の建築フォーラム・現代木割術研究会の松留愼一郎氏（職業訓練大学校教授）、村上淳史氏（村上木構造デザイン室）、望月仁（シルヴェニア・デザイン代表）。

　９月６日から週１回のペースで、６回連続。場所は工学院大学新宿キャンパス。受講費用は税別３万５０００円。定員２５人。

　問い合わせは、住まいの学校（メール：[email protected]）まで。