福島県は8月11日、県の復興ビジョンを公表した。原子力に依存しない社会を目指すため、再生可能エネルギーを飛躍的に推進することを基本理念の筆頭に掲げた。
家庭のエネルギー問題については、太陽光発電、薪・ペレットストーブなどの再生可能エネルギーを用いたシステムの大幅な普及やスマートハウスの研究・実用化を進める方針を明示。自立した資源・エネルギー循環のライフスタイルを再評価し、広く情報発信していくとした。
復興を目指す期間は10年。この復興ビジョンを元に、今後、より具体的な復興計画を策定していく。
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