ワークショップ「き」組(東京都中野区)は、2019年「古民家+木組」デザインゼミナール第16期の受講生を募集する。
同ゼミナールは、15期続いた「木組のデザインゼミナール」と昨年好評だった「古民家再生ゼミ」を統合したもので、日本の家づくりを古民家から学ぶことができるゼミナール。実物の古民家を実測し伝統的な木組の架構を座学と実地を通して学び、木組の最新デザインと温熱性能計算の両方を身につける。
講座は、再生コース「古民家再生講座」が4月14日~6月16日までの日曜(5回)、設計コース「木組講座」が6月30日~9月22日までの日曜(5回)。合計10回の講座を通し、「木組の家」を学ぶ。
講師は、松井郁夫氏、宮越喜彦氏、小林一元氏、山中信悟氏、田中俊章氏、横内敏人氏、泉幸甫氏。木組とデザインに精通した講師陣が丁寧に指導する。会場は、松井郁夫建築設計事務所にて、時間は全講座10時~17時まで。
日程等詳細は、こちらから。
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