国土交通省は11月17日、10月の「長期優良住宅建築等計画」の認定状況を公表した。認定戸数は7274戸で、前月よりも1450戸増えた。内訳は戸建て住宅が7250戸、共同住宅などが24戸だった。制度開始からの累計認定数は2万4681戸となった。
都道府県別で最も多かったのは、愛知県内の702戸。次いで神奈川県内の530戸、千葉県内の445戸、埼玉県内の421戸、東京都内の412戸など。
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