住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が12月14日発表した11月の住宅展示場の来場者組数は、33万2984組で対前年同月比プラス2.98%の来場増となり、4カ月連続の増加となった。
エリア別では九州・沖縄を除く7エリアが昨年同月比でプラスとなった。九州・沖縄エリアは8カ月連続のマイナス。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:5983組(対前年同月比5.67%増)、東北:5473組(同1.60%増)、関東:17万6850組(同0.08%増)、信越・北陸:4852組(同3.12%増)、東海:7万8968組(同5.29%増)、近畿:5万253組(同9.08%増)、中国・四国:3053組(同72.49%増)、九州・沖縄:7552組(同6.17%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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