東日本大震災の後、約3割の人が節水を始めたり、強化していたことが、LIXIL(東京都千代田区)が行ったアンケート調査でわかった。節水の理由で最も多かったのは「水道代を節約する」だった。
節水の場所では、風呂場が87.7%と最も多かった。次いで、キッチンの69.1%、3番目は洗濯場で57.3%だった。
調査は7月20日~21日の日程で、配偶者と同居している全国の20~60代の男女1550人を対象に行った。
(LIXILホームページより)
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