シャープ(大阪市阿倍野区)はスクエアデザインのLEDシーリングライト3機種を8月27日に発売する。効率のよい直照方式の採用などにより高い省エネ性を実現した。
また、屋外やほかの照明器具の光を検知し自動的に消費電力を削減する機能や、点灯後徐々に明るさを抑える機能などで通常点灯よりも最大で約67%の省エネが可能という。
これらの機能の効果も含めると、蛍光灯を使った一般的なシーリングライトに比べ消費電力を約半分に抑えられるという。
リモコン操作で100通り以上の調色や調光ができるほか、就寝時に徐々に明かりを暗くし、消灯する運転モードも新たに搭載した。
6畳用、8畳用、12畳用の3タイプ展開。想定価格は6畳用が3万5000円前後、8畳用が4万5000円前後、12畳用が5万5000円前後。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。