日本木材青壮年団体連合会(東京都江東区)は、木材の良さを生かし新たな利用用途の拡大に貢献する作品を表彰する「第22回木材活用コンクール」を開催する。募集期間は2019年1月15日まで。
募集は、第1部門「木造及び混構造建築(構造物)300m2超え」、第2部門「木造及び混構造建築(構造物)300m2以下」、第3部門「木質空間(インテリア・エクステリアの木質化)」、第4部門「クリエイティブユース」の4部門で構成。最優秀賞2作品、優秀賞5作品など、約20作品を選出する。審査委員長は、首都大学東京名誉教授の深尾精一氏。
表彰式は、2019年6月22日の同連合会第64回全国会員愛知大会にて行う。
詳細は、こちらから。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。