アキレス(東京都新宿区)は11月下旬、「Ziptrakロールスクリーンシステム」を発売する。
同社の屋外用高透明軟質塩ビフィルム「アキレス スカイクリア防炎」と、オーストラリアのZiptrak社が製造・販売する手動式ロールスクリーンシステム「Ziptrakシステム」をセット販売するもの。
Ziptrakシステムは、左右に柱があれば簡単に設置できるとし、開閉や固定位置の調整も容易。これと耐侯・透明・UVカット・防炎性にすぐれた塩ビフィルムを組み合わせることで、カフェやレストランのオープンデッキ、イベントブースなどで幅広く利用できる。また、地震が多発する日本では、窓ガラスの代替として使用することで二次災害の抑止にもなるという。
12月12〜14日に東京ビッグサイトで開催される「第1回 施設リノベーションEXPO」に出展予定。
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