ボーンデジタル(東京都千代田区)は12月上旬、BIMを使った木造住宅の設計と活用方法を紹介する書籍『VECTORWORKS ARCHITECTで学ぶ 住宅設計のためのBIM入門』を発刊する。
著者は原口広氏、佐藤和孝氏。
大規模な建築で使われることの多いBIMだが、小規模の住宅建築でもメリットがあることを理解できるよう、ベクターワークスアーキテクトで木造住宅の3Dモデルを製作し、そこから建築図面の作成やさまざまなデータの取り出し方など、活用方法を詳細に解説する。
B5判256ページ。税別3600円。
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