住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が11月16日発表した10月の住宅展示場の来場者組数は、38万1908組で対前年同月比プラス12.69%の来場増となった。9月度に続く2ケタの増加。
エリア別では九州・沖縄を除く7エリアが昨年同月比でプラスとなった。関東、信越・北陸、東海、近畿の4エリアは先月に続き2ケタ増。一方、九州・沖縄エリアは2ケタ減となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6522組(対前年同月比0.2%増)、東北:5668組(同2.02%増)、関東:19万3507組(同12.60%増)、信越・北陸:6095組(同13.04%増)、東海:8万1367組(同20.11%増)、近畿:7万6509組(同11.53%増)、中国・四国:3011組(同26.30%増)、九州・沖縄:9229組(同15.06%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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