TOTO(北九州市)は11月14日、7月から9月まで募集していた第14回「トイレ川柳」の入選作品を発表した。応募総数2万835句の中から、最優秀賞をはじめ計40作品を選出した。
最優秀賞には「百点の テストを我が子 トイレ置き」(かきくけ子さん)が選ばれた。また、今年度のテーマ“未来のトイレ”にふさわしい作品に贈られる未来のトイレ賞には「近未来トイレは自ら考える」(えぬえっくすさん)が選ばれた。選考はコピーライター・仲畑貴志氏。
12月下旬に受賞20句(佳作を除く)を掲載したトイレットペーパー型川柳集「第14回トイレ川柳大賞」をTOTO出版から発行する予定。
受賞作品(一部)