高砂建設(埼玉県蕨市)は、川口市内の体感モデルハウスを全面刷新し、新モデルハウスとコミュニティコーナー併設のショールームを11月23日にオープンする。
新モデルハウスは、地場のヒノキ(西川材)を活用したLCCM住宅仕様で建設。「ソーラーサーキット工法」を採用し、CO2排出量とエネルギー消費量を削減した自立型循環住宅となっている。「体験宿泊サービス」を実施し、自然の力を活用した快適性能と、西川材のやさしい風合いを実際に体感することができる。敷地内には子育て世代向けの30坪のリアルサイズモデルハウスもあり、2棟同時見学が可能。
新築・リフォーム相談に対応するショールームには、レストランや地域のカルチャースクール等に活用できるコミュニティスペースを用意。1階には地域で人気のイタリアンレストラン「ピッツェリア オオサキ」とのコラボ・レストランを併設した。住宅のショールーム機能と地域住民のためのコミュニティ機能を持った、次世代型のハウジングゾーンとして展開していくという。
グランドオープン記念として、11月23日から25日の来場者には、オリジナルクオカードを進呈する。
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