学芸出版社(京都市)はこのほど、新刊『神山進化論 人口減少を可能性に変えるまちづくり』を発刊した。
全国で20番目に「消滅可能性が極めて高い」と宣告されていた典型的な過疎の町、徳島県の神山町に今、地方再生を象徴する町として全国から視察が相次いでいる。2016年から神山町を取材してきた著者が過疎だった町が地方再生の最前線に立ち進化し続けるわけを解き明かす。
著者:神田誠司、A5判・256ページページ・定価2000円+税。
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