野原ホールディングス(東京都新宿区)が企画販売を手がける壁紙ブランド「WhO(フー)」に、第8弾vol.2となる新柄12種類が加わった。
whOには次の4つのカテゴリーがある。
(1)イラストレーターや写真家など旬のクリエイターによる「CREATORS」
(2)空間デザイナーの視点でデザインした「PATTERNS」
(3)カラーパレットから好きな色を選べる「COLORS」
(4)(3)に風合いを加えた「TEXTURES」
今回、「CREATORS」には石岡良治氏・紗佑里氏によるデザインユニット・enamel.が参加。繊細なグラフィックや織りの表情が印象的な7柄をラインアップした。「PATTERNS」には、紙や筆、塗装の質感がある5柄を追加した。
m2あたり4000円または5000円。
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