ユニソン(愛知県豊田市)は、同社製品を使用した施工写真を表彰する「ユニソン フォトコンテスト 2018」の入賞作品を発表した。最優秀賞は、「パブリック部門」から大和ハウス工業(大阪市)が受賞。外構設計は1moku(大阪市)、照明設計は大光電機(大阪市)が手がけた。公園の中の樹木を大胆に残しながら創り上げたストリートが秀逸であり、環境と時間を繋げる開発だとして評価された。11月6日に表彰式を行う。
部門別優秀賞は、「ファサードガーデン部門」からイン ザ フィールズ(岡山県倉敷市)、JINEN GARDEN(愛知県安城市)の2作品が受賞するなど、5部門から2作品ずつが選ばれた。
同コンテストでは、設計事務所、ハウスメーカー、販売工事店、一般施主を対象に「ファサードガーデン部門」「プライベートガーデン部門」「集合住宅部門」「商業施設部門」「パブリック部門」の5部門において優れた施工写真を募集。応募総数461点の中から、最優秀賞1作品、部門別優秀賞10作品、入選36作品・新商品賞6作品・賞品アイデア賞5作品が選出された。
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