VRコンテンツのプラットフォームを提供するナーブ(東京都千代田区)と一般財団法人ハトマーク支援機構(東京都千代田区)はこのほど、業務提携を行い、都道府県宅地建物取引業協会(宅建協会、東京都千代田区)に所属する全国約10万社の会員事業者への業務支援ツールとして、ナーブの「VR内見」を提供することを決めた。
不動産・建設業界の大手企業による活用が進む「VR内見」のハトマーク会員専用プランを新たに設計し、中小規模の企業にとっても実効性の高い効果的な業務支援ツールとして提供する。不動産業務の効率化だけでなく、近年課題とされる空室対策としても効果を期待する。
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