一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(新住協、仙台市)は、「高断熱住宅技術セミナー」を宇都宮・静岡・高松・金沢の4会場で開催する。
在来木造の最新の高断熱高気密標準工法を解説する。省エネ基準住宅の半分以下で全室暖房を実現する超省エネ住宅「Q1.0(キューワン)住宅」について説明。暖冷房エネルギー計算プログラム「QPEX」を使ったサッシやガラスの選択、断熱厚さの決め方など設計手法を解説する。また、冷房エネルギー削減手法と暖冷房設備の設計手法について解説するなど、総合的な研修内容となっている。
12月13日(宇都宮)、12月14日(静岡)、2019年1月30日(高松)、3月18日(金沢)の各会場で開催。「関連資材機器紹介展」を同時開催する。
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