国土交通省は7月25日、7月1日~5日に行った主要建設資材需給・価格動向調査の結果を公表した。東北地方6県の需給状況は、前回6月15~20日の調査で「ややひっ迫」となっていた型枠合板が「均衡」となり、すべての資材が「均衡」となった。
全国の需給状況はすべての資材が「均衡」、東北地方と周辺地域(11県)の需給状況はすべての資材が「均衡」だった。
同調査は、生コン、鋼材、木材など7資材13品目について、価格や需給などの動向を把握するために行われている。
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