建設現場と職人をつなぐアプリ「助太刀」を運営する助太刀(東京都渋谷区)は10月16日、同社が提供する即日での出来高の受け取りを可能にする「助太刀Pay」を10月18日にリニューアルすると発表した。
セブン・ペイメントサービス(東京都千代田区)の「現金受取サービス」と連携したサービスで、工事終了後いつでもアプリから工期・金額を申請でき、工事代金を即日全国のセブン銀行ATMで受け取ることが可能。これまでは、助太刀アプリ内で成約した工事現場のみが対象となっていたが、リニューアル後はアプリ外で成約した場合も対象となる。また、クレジットカードの登録を廃止するため、より多くの職人の即日受け取りのニーズに対応できるようになるという。
今回のリニューアルを記念して、10月18日から12月31日までの間に「助太刀Pay」を利用した人全員に500円分をキャッシュバックするキャンペーンを実施予定。
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