ダンドリワークス(滋賀県草津市)は、同社が提供する建築現場に特化したクラウド型情報共有コミュニケーションツール「ダンドリワーク」が、NEXT STAGE(大阪市)の現場施工品質監査システム「GenKan-NS」とAPI連携を開始すると発表した。
「ダンドリワーク」に入力した現場の基本情報データが「GenKan-NS」に自動反映されるため、両方のシステムにデータを入力する二度打ちの手間や入力ミスが解消されるという。
詳細は未定としているが、より効率的に現場の施工品質を高めるための新サービスを年内に展開予定だという。
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