ルームクリップ(東京都渋谷区)は10月4日、同社が運営するインテリアSNS「RoomClip(ルームクリップ)」に投稿されているハロウィンの実例写真をもとに、2018年のハロウィントレンドを発表した。
クリスマスリースにハロウィングッズ等でデコレーションした「ハロウィンリース」は、身近な素材で手作りできることから、自宅ドアや壁に飾るユーザーが増加。クリスマス用のツリーを使った「ハロウィンツリー」よりも場所を取らず、片付けが簡単であることも人気の理由として挙げられている。
インテリアを無彩色のハロウィンアイテムでコーディネートした「大人ハロウィン」も注目を集めている。自宅のインテリアになじみやすいベージュ、ホワイト、グレー、ブラック等のアイテムを使用するのがポイント。植物をプラスして緊張感をやわらげるなど、落ち着いてハロウィンを楽しみたいユーザーに人気のコーディネートとなっている。
「RoomClip」では、ハロウィンテーマの写真を投稿する写真投稿イベントを開催するほか、ハロウィンデザインをあしらった期間限定のアプリアイコンを公開中。
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