公益財団法人日本住宅・木材技術センター(東京都江東区)は、10月1日付で優良な木質製品を評価し登録するAQ認証製品として、保存処理材4件、屋外製品部材5件、防腐・防蟻処理構造用単板積層材1件の合計10件を新たに認証した。
新規の保存処理材は、大日本木材防腐(名古屋市)モクボー保存処理材(2種-AZAAC)、さんもく工業(岡山市)さんもく保存処理材(2種-AAC-2)、ザイエンス(群馬県伊勢崎市・大阪府泉北郡忠岡町)ザイエンス保存処理材(2種-AAC-2)の4件。
屋外製品部材は、さんもく工業(岡山県岡山市)ウッディ・コム屋外製品部材(1種-AAC-2)、ザイエンス(群馬県伊勢崎市・北海道室蘭市・大阪府泉北郡忠岡町・広島県廿日市市)ペンタキュアBM-P屋外製品部材(1種・2種-AAC-2)の5件。
防腐・防蟻処理構造用単板積層材は、ファーストウッド(福井市)FW防腐・防蟻処理構造用単板積層材(2種-AZN)の1件。
※住所は工場・事業所所在地
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