ダンドリワークス(滋賀県草津市)は10月9日、建築現場に特化したコミュニケーションツール『ダンドリワーク』の新機能として、『自主検査シート』をリリースする。現場管理と連動し、人手の少ない会社でも施工品質の向上のために実施できるソリューションとして提供する。
新機能では、ブラウザ及びアプリから項目をチェックできるほか、最大5名まで個別の承認フローの設定が可能。作成したシートはPDF出力できる。また、導入時には、ダンドリワークスの専門スタッフによる作成事例の紹介や勉強会の実施など、これまで手間やコストが原因で自主検査に着手できなかった企業への支援も予定する。 新機能のオプション料金は月額2万1600円(税込)。
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