公益財団法人自然エネルギー財団(東京都港区)は、脱炭素化時代の建築とエネルギーについて考える「グリーン・ビルディングシンポジウム」を10月5日にBase Q(東京ミッドタウン日比谷)にて開催する。
同シンポジウムでは「脱炭素化に向かう建築・住宅:エネルギー効率化と自然エネルギーのシナジー」をテーマに、建築分野の脱炭素化における課題と展望について解説。ロッキーマウンテン研究所 共同設立者であるエイモリー・B・ロビンス氏が「脱炭素化時代の建築とエネルギー」、建築環境・省エネルギー機構理事長の村上周三氏が「建築分野の脱炭素化、課題と期待」と題して基調講演を行う。日英同時通訳あり。
参加費は無料。詳細・参加登録はこちらから。
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