『新建ハウジング タブロイド版 9月30日号』
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政府は今年、「宮大工や左官などが継承する伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の登録を目指し、ユネスコ事務局に申請、2020年11月ごろに開かれる予定のユネスコ政府間委員会で審議され、登録の可否が決まる。
都市建築としての木造建築は戦後、厳しく制限されてきた。が、近年、国を挙げての「国産材活用」施策のもとで、防火や耐久性などの技術革新も進み、規制緩和が拡大している。こうした状況の中、真壁造りに代表されるような、木材を「現し」にして仕上げる日本の木造建築の復権を新たな視点から目指す動きがある。
「日本の木の建築」の可能性や多様性が広がろうとしている今、地域工務店や設計者の間からは「古くて新しい木の建築作法としての “現し”をメジャーに」との声も聞かれる。
本紙および別冊付録プラスワンとの同時企画により、日本の伝統技術が持つ魅力を再発見しながら、建築を通じて、それを次世代に継承していこうとする取り組みを追った。・・・・
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