三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は9月28日、小学生を対象にした「未来のとびらコンテスト2018<小学生版>」の審査結果を発表した。金賞は、1~3年生の部では、絵画力を評価した「絵画部門」に蒔田亜沙美さんの「SOSドア」、発想力を評価した「アイデア部門」に海老澤琴芭さんの「みんなを助けて!すべり台窓」、4~6年生の部では「絵画部門」に堤内吉乃さんの「のびちぢみ窓」、「アイデア部門」に辻野まなカロリナさんの「光合成まど」が選ばれた。
同コンテストは、7月25日から8月31日まで子どもたちの考える“未来のとびら”「ドア」「窓」「門」「庭」などを募集。応募総数約1800件の中から、受賞作品16点が選出された。
受賞作品は、全国のショウルームにて順次展示予定。10月中旬から11月下旬までは、首都圏ショウルームにて展示がおこなわれる。
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1~3年生の部 絵画部門「SOSドア」蒔田亜沙美さん、アイデア部門「みんなを助けて!すべり台窓」海老澤琴芭さん
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4~6年生の部 絵画部門「のびちぢみ窓」堤内吉乃さん、アイデア部門「光合成まど」辻野まなカロリナさん
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