マックス(東京都中央区)は9月25日、初心者による”締めすぎ”を防ぐ、18V充電式の型枠用インパクトドライバー「PJ-ID152FW-B2C/1850A」を発売した。岡部(東京都墨田区)との共同開発品。
インパクトドライバーの締め付け加減のコツがわからない初心者が型枠施工を行うと、締めすぎによるコンクリートの厚さ不足、表面の変形といった施工不良が起きることがあるという。
今回、新たに「フォームタイモード」を搭載。型枠外側を固定する金物・フォームタイが着座し打撃が始まるとすぐに運転を自動停止することで締めすぎを低減する。作業者の熟練度に関わらず、安定した品質での型枠施工が可能になるという。
7万2800円。
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