トクラス(静岡県浜松市)は、新開発の人造大理石浴槽と浄水シャワーを搭載したバスルーム「YUNO(ユーノ)」を10月22日に発売する。
1984年に発売した注型製法による人造大理石浴槽「エクラン」の耐汚染・リニューアル性能はそのままに、特許出願中の新たな製法でマットな質感の「マットエクラン」を開発。職人がバスタブ全体をムラなく均質に整え、天然大理石のような深みのある石目模様とマットな肌触りが特徴という。
また、水道水中の残留塩素を微細な粒状活性炭カートリッジで除去する「浄水シャワー」を開発。残留塩素を取り除くことで、髪や肌への負担が抑えられるとする。
「トクラスバスルームYUNO」128万円〜(マットエクランバスタブ搭載1坪サイズ、税込)。
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