Archi Future実行委員会は、建築分野の最新動向と最新のソリューションを紹介する「Archi Future2018(アーキフューチャー2018)」を、10月26日に東京・有明のTFTホールで開催する。
建築の新しいデザイン、生産、プロセスなどの可能性や方向性などをテーマに、国内外の著名人による講演会や、建築設計事務所・建設会社などのトップランナーによる事例セミナー、新たな建築の可能性を引き出す最新ソリューションを集めた展示会を実施する。
11回目となる今回は急速なデジタル化を主題に、AI、ロボティクスなどの新しい技術が建築に及ぼす影響や可能性を考察する。アリババ・クラウドのシニア・ディレクターであるティエン・フォン氏による基調講演「ET City Brain: Explore Digital Twins City」のほか、「ロボット技術が変革する施工現場の現状と未来」と題したパネルディスカッションなどを予定している。
入場料は無料。講演会・セミナー・テクニカルフォーラムの受講申し込みはウェブサイトまで。
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