DCMホールディングス(東京都品川区)は9月17日、災害対策や土木工事など用途にあわせて使えるポリエチレン製土のう袋「DCMブランド 土のう袋シリーズ」を全国の系列ホームセンターで発売する。
耐候性の異なる3種類をラインアップ。
「UVブラック土のう袋」は、UV剤を配合した黒色の素材を採用することで耐候性を向上。紫外線の影響ですぐに破れてしまうことがなく、約3年間の耐候年数が見込めるとする。
このほか、シート押さえなどに使える「強力土のう袋」は耐候年数約1年で中期使用向け、求めやすい価格の「簡易土のう袋」は短期使用向け。
サイズ約48x62cm。
UVブラック土のう袋が498円(5枚入り)、強力土のう袋は398円(10枚入り)、簡易土のう袋は198円(10枚入り)。
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