ディンプレックス・ジャパン(東京都港区)は9月10日、本物の炎を使わない家庭用電気暖炉「オプティフレームシリーズ」から3機種を発売する。
同シリーズは、弱強2段階切り替えのファンヒーター(暖房範囲3〜8畳)を内蔵した電気暖炉。5段階のLED光の反射・屈折で”炎”を演出し、排煙・耐火設備が必要ないため本来暖炉が置けないスペースにも設置できる。
今回ラインアップするのは、「ディンキーストーブ」「リッツ」「ジャズ」の3機種で、消費電力は強1200W、弱700W、炎効果のみ7W。
(左)ディンキーストーブ:350x220x422mm、2色、1万5800円
(中)リッツ:510x340x600mm、2色、3万9800円
(右)ジャズ:510x340x600mm、1色、3万9800円
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