日本インシュレーションは、同社が扱う白色ケイカル板天井材「バウビオW」を居室に採用した場合の明るさ改善効果を評価するシミュレーション結果を公表した。
シミュレーション結果によると、居室32平米の天井に「バウビオW」を設置した場合、天井反射率92%の「バウビオーW」は反射率85%の白色塗装天井と比べて少ない電力で必要な明るさ感を得られることを確認。その結果、使用する蛍光灯の消費電力量を25%削減できることがわかった。
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