積水ハウスは9月6日、2018年2月~7月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.7%減の1兆26億円、営業利益は同11.6%減の786億円、経常利益は同12.4%減の825億円だった。賃貸住宅事業、マンション事業、都市再開発事業の受注高は2桁の減少となった。
同日、通期業績予想の下方修正を発表。売上高は従来予想比190億円減の2兆1660億円、営業利益は同150億円減の1850億円、経常利益は同160億円減の1990億円とした。
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