ナイス(横浜市)は、9月15日、16日の2日間、「住まいの耐震博覧会」と「木と住まいの大博覧会」をマリンメッセ福岡にて同時開催する。
両展示会では、地震に強く安全・安心でレジリエンス性が高い住まいづくりに関する最新情報を発信。「安全・安心」「健康・快適」「住まいの情報」「 工法・設計」「これからの家づくり」をテーマに、国内外の住宅関連事業者や自治体等が、さまざまな製品や住宅、取り組みについて紹介、展示を行う。
住宅の地震・防災対策について提案するほか、ZEH(ゼロエネルギー住宅)やスマートウェルネス住宅などの省エネ住宅や、IoTでつながる「コネクティッドホーム」を紹介。また、福岡県など9県が出展し、九州地方の地域産木材を用いた家づくりや内装材などを展示するほか、九州大学など5大学が最新の木材研究の展示とリレーセミナーを開催する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。