アキュラホーム住生活研究所(東京都新宿区)はこのほど、「住まい手が参加する住まいと住環境づくりの意味と実践研究会(住まい手参加研究会)」を発足した。 住まい手が住まいづくりへ参加し、住まい手の多様化する価値観やニーズを調査することで、入居後の満足感向上と、住宅地管理およびコミュニティの醸成に応用できるとの考えから立ち上げたもの。研究成果はアキュラホームが手がける住宅やまちづくりに反映していく。
研究会メンバーは、東京大学特任教授の松村秀一氏(座長)、長岡造形大学理事長の水流潤太郎氏、法政大学デザイン工学部建築学科教授の岩佐明彦氏、アキュラホーム住生活研究所長の伊藤圭子氏、ほかアキュラホーム社員8名。
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