バイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)」の日本総代理店であるメルクマール(東京都港区)は10月11日、大阪・心斎橋に関西初のエコスマートファイヤーショールームをオープンする。
独自のデザインで、自由かつ簡単に導入できる「Bioethanol Burners(バーナーキット)」、屋内外で使用できるコンパクト設計の「Centre Pieces(センターピーシーズ)」、デザイン性にすぐれた「Wall Features(ウォールフィーチャーズ)」など、各シリーズを展示。エコスマートファイヤーをリアルに体験できるショールームになっているという。
エコスマートファイヤーは、炎をインテリアとして取り込む新しい発想のバイオエタノール暖炉。トウモロコシやサトウキビ原料のアルコールを燃焼するため、クリーンな廃棄物しか排出されないという。煤や煙・有害物質を出さないため、煙突の設置が不要。デザイン性の高さや導入のしやすさから、マンションや住宅だけでなく、ホテル・レストランなどの商業施設でも数多く採用されている。
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