リブ・コンサルティング(東京都千代田区)はこのほど、人気の2大都市を巡る「海外視察ツアー2018 In America」を企画。11月13日~19日までの5泊7日で、全米住みたい街1位のポートランドと、不動産TECの開発が盛んなシリコンバレーを視察する。
ポートランドでは、街づくりのポイントや不動産市場について、開発局やデベロッパーが解説。都市開発の全体像について理解するとともに、実際の開発物件やDIYセンターなどを視察する。
シリコンバレーでは、不動産テック企業を訪問。インターネットを利用した顧客同士のダイレクトマッチングや、AIを利用した価格推定・物件提案など、テクノロジーを活用して成長を続ける企業を視察する。また、サンフランシスコでは、日系デベロッパーから不動産市場などについてレクチャーを受けながら実際の開発物件を視察する。
費用は、FSC会員65万円、一般企業75万円。詳細はこちらまで。
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