個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を行うさくら事務所(東京都渋谷区)の創業者である不動産コンサルタントの長嶋修氏の新刊「100年マンション 資産になる住まいの育てかた」が、9月12日に日経プレミアシリーズより発売される。
今後起こるであろう「都市部に“廃墟マンション”があふれる」危機に対し、解決策として「マンションの長寿命化の道」を提言。100年続く資産とするために、管理組合運営がいかに重要か解説する。
同書では、マンションの管理状況のチェック方法や管理組合との関わり方など、「長寿マンション」の育てかたを伝授。マンションに関心を持つすべての人に役立つ指南書となっている。
新書232ページ。価格は850円。詳細はこちらまで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。