パナソニック(大阪府門真市)は10月18日、カメラ付きモニター親機で家族とビデオ通話ができる「ワイヤレスモニター付テレビドアホン」(VL-SWD505シリーズ)を発売する。戸建て国内ドアホンとしては業界初の機能だという。
モニター親機にカメラを搭載したことで、モニター親機とスマートフォンでのビデオ通話が可能になった。まだ携帯電話を持たせていない子どもの留守番中でも、モニター親機で通話相手を選ぶだけで両親のスマホを呼び出してお互いの顔を見ながら会話をすることができる。
また、モニター親機同士でのビデオ通話にも対応するため、離れて暮らす高齢の両親の様子を確認したり、子どもの成長を見せながらの会話も可能。外出先からスマホで映像を見ながら来訪者の応対をすることもできる。
さらに、別売の「みまもりリモコン」を使って、子どもの帰宅・外出の確認も行える。
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