家庭用ロボット掃除機の開発製造などを手がけるエコバックス(日本法人=東京都新宿区)は、ドイツのベルリンで8月31日から開催される世界最大級の国際コンシューマー・エレクトロニクス展「IFA 2018」に出展する。「Live Smart,Enjoy Life」というコンセプトを新たな次元に引き上げ、家庭用ロボット掃除機の新たな基準となる最新のイノベーションを発表する。
展示ブースでは、同社広報担当がエコバックスの最新イノベーションがどのようにして家庭の掃除に革命をもたらすのかを説明する。別のデモゾーンでは、床用ロボット掃除機DEEEBOT(ディーボット)シリーズや、初登場のWINBOT X(ウィンボット エックス)も特集し、実際の環境の中でECOVACSアプリやGoogle Home/Amazon Echoと連動したインテリジェントコントロール搭載のロボットがどのように機能するかを紹介する。
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