住友林業は、賃貸併用住宅「フォレストプラス」を7月9日から販売する。
住宅市場は回復基調にあるが、一部では晩婚化にともなう住宅取得の高年齢化、雇用環境や年金受給など経済不安による住宅意欲の低下が見られることに対応。賃貸用住宅を市場投入することで自宅に収益力をもたせ住宅取得をしやすくする。
同社では、とくに路線価の高い首都圏地域では安定収入や相続税などの節税効果が高いとみている。
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