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建築家・趙海光氏による机上ケース・スタディー。ここでは「宅地割」といわれてきた従来の都市計画からの脱皮が意識されている

町の工務店ネットによる富山まちづくり実践塾「夏の設計セミナー」で田園居住集落を趙海光氏がケース・スタディーした模型
2017年4月に都市計画法が改正され、新たに13番目の用途地域として「田園居住地域」が設けられた。ここでは住居としての機能と農地としての利用のバランスを図ることを目的に、新たな制度設計が行われる。
一般社団法人町の工務店ネットは、7月に工務店設計者などを対象に行ったまちづくり実践塾「夏の設計セミナー」で、「佇まいとしての田園集落」をコンセプトとしたケース・スタディーを行い、田園居住ノウハウの開発に取り組んでいる。
代表の小池一三さんは7月に一般社団法人田園居住推進協議会を立ち上げ、地域工務店や設計事務所が参加する都市近郊集落で、地主と建て主、双方にメリットのある手法で、「佇まいとしての田園居住」を実現するためのチャレンジを始めた。・・・・
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