大和ハウスグループの大和リース(大阪市)は、屋外イベントなどで活用できる企業出展ブース「(仮称)スポンサーハウス」と情報発信空間「(仮称)コンセプトハウス」を開発した。どちらの商品も設置団体や企業の広告塔として活用できる。
「(仮称)スポンサーハウス」は、屋外イベントなどで設置する企業出展ブース用の仮設建物製品。小規模・中規模タイプなど、出展規模に応じた広さを提供できる。企業の商品やブランドイメージなどに合わせて訴求力を高める演出を提案する。「(仮称)コンセプトハウス」は、屋外イベントや街なかなど人通りの多い場所に設置できる情報発信空間で、中を通り抜けることにより、デジタルサイネージを活用した情報発信や音と映像による空間演出が可能。上部には太陽光パネルを搭載し使用電力の一部を自家発電で補うことができる。どちらも2019年4月発売。
スポンサーハウス中規模タイプ(イメージ)
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